ファルコンさんが指摘しているように、きょう子の役割は大川隆法の暴走を止めることにありました。
2009年衆院選後と、きょう子との離婚後に、大量の信者が脱会してしまいました。
半数以上の信者が脱会してしまいました。
もし、大川隆法がきょう子のアドバイスを受け入れていたら、幸福の科学は今の数倍の規模になっていたことでしょう。
大川隆法が暴走することなく、今のような愛人中心の執行部体制にはならなかったでしょう。
深刻な財政危機に陥ることもなく、職員の強制還俗を行わずに済んだはずです。
妄想世界に生きている大川隆法とは異なり、現実世界に生きているきょう子が教団にいてくれたら、
幸福の科学はもっと順調に発展していたはずです。
幸福の科学にとって、きょう子はまさに幸運の女神だったのです。