信者にとって重要なのは、何が「真実」なのかではなく。
信者にとって重要なのは、大川総裁と幸福の科学を「称賛するか否か」なのです。

大川総裁と幸福の科学を素晴らしいと称賛するものだけを選択し、信者は受け入れるのです。
逆に、大川総裁と幸福の科学に批判的なものは全て悪魔扱いする、極端な2元論的思考パターンになっています。

だから、20年以上も文殊と信じていたのに、きょう子さんが急にユダだと変更されても、信者は何とも思わないのです。
信者は自分で考えるということができない、何でも大川総裁と幸福の科学の言いなりのロボットだからです。