0114神も仏も名無しさん
2019/08/30(金) 19:50:43.35ID:qfC8AH6V自身が健康で、夫婦になり子どもを与えてもらい、家庭円満、家が続いていく。仕事があり、お金の与えがあること。親に心配をかけず、安心してもらうことである。
それらを実現するために、教えを実践し、ほこりを払うのである。
本当の親孝行とは、自分自身が幸せであること。幸せとは、健康、お金、人情を十分に神様から与えてもらえるだけの徳を持つこと。
本当の親孝行ができるように、今できる親孝行をするのである。
人間は親に喜んでもらった分しか幸せになれないのである。
元初まりの話によると、
夫婦は一対一、一すじ心であるこら、親孝行で相思相愛。
子どもは親の心通り素直に育っていく。
この生まれ替わりの中に、親が子となり、子が親となり、互いにたすけ合い、陽気ぐらしする。
だから、家が絶えない、命が続く御守護は尊いのだ。
天理教では、夫婦仲第一と教えられる。
夫婦仲第一のポイントは親孝行である。
特に結婚するまでの青春時代に、どれだけ親に合わし、尽くしたか。喜んでもらった分、素晴らしい配偶者を与えていただける。
西成大教会直轄成國分教会長 酒井耕平