鰻を舌に乗せると、あの、旨味が口の中に広がるわけだが、それに、無頓智、無感動になることが、感覚的感受を喜ばないことであるはずであり、スッタニパータには、そのようにしなさいと書いてある
が、しかーし!
お寺なんかで、いや、他のところでかもしれないが、
我々は、味わって、大事に食事してない
食べる時は、喋ったり、ほか事を考えたりせずに、食べることに集中しなければならないという

ということは、感受がより、鋭くなる
この、鋭くなった感受してること、に、、、
ウンマー
とか、思ってはいけないってことだろうか

迷いは深まるばかりである