超訳【無門関】第35話 幽体離脱?  原題「倩女離魂(せいじょりこん)」法演(ほうえん)和尚が言いました。
「離魂記」ってあるじゃない。昔、倩女(せいじょ)という娘が恋人と駆け落ちして、5年後に正式に結婚を認めてもらう
ためにこどもを連れて実家に帰ってみたところ、なんとそこには、もうひとりの倩女がいたっていう話。しかも実家にいた方は
5年前から植物状態で寝たきりだったというんだけど、両者は出会うなり合体して元の倩女に戻ったというやつ。
あれさ、抜け出ていた魂と寝ていた肉体、どっちが本物の倩女だと思う?」
?我々も寝る前に寝殿に這入り.それはこの身の死殿?太陽も日没に沈でん夜明けに毎日登る殿。ということは寝る前に
私は神殿に入る儀式しているかと言われたら毎日ばらばら.起きてもばらばらこれではまずいか。毎日真面目に太陽は
サボらないというのに、ねる前に儀式?あれ一日の葬式か?自分にご苦労さんくらいは言える余裕も泣く疲れて寝る
明日が不安だとなかなか寝れない。不満足な寝入りで悪夢の連続だあ。寝る前は歌外もなく孝子さんの歌きいて起きたら
坐禅して一日の気合を入れる習慣が身につかなく同じの直ぐ飽きる。梵字んだから長くつづかない。商いにも熱心でない
毎日クダランニュースみてキョロキョロの野次馬の身で騎手の仏さんもお馴染みだし珍道中でまあ良いか。不満足な毎日