>>857
ペンテコステの日の異言は異邦人の言葉、外国語のようだけど、
言葉にならない異言は、霊の呻き、心の呻きとか、天使の言葉とか、なんかそんなんらしいね。

陶酔で忘我に陥ると脳の血流が変化するとは言われてる。
言語は前頭葉〜側頭葉だろうし、言語障害に近いのかもしれないね。
自分で話すというよりも勝手に異言が出てくる、つまり操られ体験に近いのかもね。

医学的にはあまり良い状態だとは思えない。頻繁に続けていると精神障害にも発展するだろうし。
不思議な異言に魅せられて、もっともっと異言を話したいという欲望が起きるだろうし。

とは言うものの・・・異言を重視する教会もあるようだし、なんとも言えない部分はあるだろうね。
そういう人たちにとっては、大切なものなんだろうし。