映画『予告された殺人の記録』

アラン・ドロンの息子が出演している。
ある祭りの日、女を見初めた旅人が結婚を申し込む。初夜の日、花嫁が処女ではないことが発覚。いくらセックスしても出血しないのだ。
花婿は女を家族のもとに返した。

女の兄弟たちは俺たちまで辱められたと立腹。事情を問いただすとどうやらレイプされたことがあるらしい。その犯人こそアラン・ドロンの息子だった。
仕返しのため殺人の予告がなされた。

アラン・ドロンの息子が殺された後、かつての花婿が町に現れる。カバンから大量の手紙を捨てて行く。開封してない手紙がたくさん捨てられている。
かつての花嫁が自分の送った手紙だと気づく。手紙の先を追って行くと、そこには花婿が立っていた。

再開した二人は和解の抱擁をする。