従軍慰安婦関係の本を読んでいると、利用中、軍人が目撃した異様な光景があったということです。
その軍人は自分がまだ女性に触らない前から女性がよがり始め、性的反応を示したというのです。
よく見ると、女性の内股に一匹の蟻が這っていたそうです。
女性は蟻が這う感覚を相手の性的行為だと勘違いして悶えていたのです。

先のNHKweb特集でもありましたが、8歳の少女が知らない男性から不当に性的暴行をされ、心も体も支配されるという体験をしました。
女性の身体に無知な人は、体だけが乱暴されたと誤解するかもしれません。しかし実際は脳がやられてしまうのです。
この不快な感情を男性は知って欲しいと思います。どれだけ屈辱を感じるか、トラウマを抱えて生きなければならないかを。

しかし性依存は男性にも大きな問題です。肉体的力が大きい分、深刻な犯罪と結びつきやすいと思います。
自分の意志に反して性的空想がやまなかったとNHKweb特集に登場する男性は話しています。
私もこれは体験したことがあります。私はホワイトボードに書いては消し、書いては消してを繰り返し、脳内電波を開放しました。
すると比較的短期間で止む日が来ます。試してみてください。