共産主義も、キリスト教から発生した、実在しない「共産主義ユートピア(神の国)」の観念を
信仰する宗教の一種。一般に「疑似宗教」と呼ばれる、マルクスは唯物論を自称するが、
プロテスタントで、ヘーゲル直系のドイツ観念論哲学。スターリンは、グルジアの神学校
卒業の聖職資格者。レーニンもクリスチャン。ポルポトは、小乗仏教とキリスト教。
マルクス主義が宗教であるからこそ、世界侵略を企て、良心の呵責なく多数の人間をl殺す
ことが出来るのである。共産主義とキリスト教との相似性は、バートランド・ラッセルが的確に
分析・解明している。