ジャンマリー神父は、自分の吐く言葉は神の言葉だ、全部正しいと言って、絶対服従を強要してくる。
彼に従わない人は最終的、敵になり、怒ったり、感情をむき出しにしたりして、批判したりすると、
悪魔つきと言われ、悪魔払いを強要される。彼に従わないと、どやしつけたり、怒鳴ったり、
皮肉を言われたり、こき下ろしたり、とにかくひどい扱いをしてくるから、内心は嫌だけど、
従わないと怒られるから、怖いからと、諦めて彼のいいなりになる。そして彼のいいなりになって、
思い通りに行っていれば、良い子と言われ、誉められ、認められ、評価される。

このようなやり取りが日常的にあり、ある人は抑圧され、幻視、幻聴、幻覚などの症状が続いている。
ある人は摂食障害があり、内面ではあそこにいたくないが、離れることもできない状態。
それは、自分の存在や価値を認めてくれるのは、彼しかいないのだ、とそう思い込んでいるから。

自らの言動に反旗を翻したくないから、自分が従うと誓った事柄に、どんなに間違いを犯しても、
人権を侵害や法を犯すことや反社会的な行為があっても、自分が従うと表明した事を覆したくないので、
害悪があっても、いつまでそこにいようとする。これは神を信じることではなく、間違いを犯したくない、
良い子でいなければならない自分の裏返しで、単純に言えば、自分を信じてるだけ。

一度誓った事柄を破らない自分を信じようと努力してるだけで、実際は、神と隣人を愛していない。
ジャンマリー神父に追随している方々は、似たり寄ったりの状態。彼は、自画自賛し、
自分の労苦を自讃し涙するから、ナルシシステックで自己愛的で、いずれの方々も手に負えない状態。

これは機能不全家族の再現で彼らはその追体験をしているだけ、それぞれが抱える病理は増幅して。
誰の手にも負えない状況にある。神様に救いを求めて来たのに、自分の信念を信じてるだけだから。

Michel-Marie-Francois