>>264に対して、すぐに反論しようとしたが、説得しても無駄であろうと思い、
もう二度と書くまい、二度と触れまいと、そして寝る前に、祈っていた時のこと、
「最後にこれを書け」と、何となく聞こえたような気がして、促されるかのように、
ある本の箇所が浮かんできた。多分、これは当時、彼らが薦めていた本だろう。

買ったのがいいが10冊もあり、面倒で一度も読んだことがなく、物置にしまってあった。
10冊もあるので大作と思われるが、すぐにその1冊の本を手に取ることができ、
ある箇所もすぐに見つけることが出来た。何とも不思議なことだが、しかし、
書いてどうなるのか? 私にはわからない。だが、何者かが望むので書く。