人間ってむちゃくちゃ不安感があるのですね。

良いか悪かでなく、潜在的にそのようなDNAがあるのかも。

そして、そのようなDNAが濃い場合、恐怖感からよけいに
不幸をまき散らして、自他を墜落に陥れるのでしょうね。

イエス様は、そこからの脱出を言われましたのに、
同時代の弟子たちも、そこから脱出を、みなご自分の命を投げ出すほどに
表現されましたのに・・・・
私たちときたら・・・
クリスチャンは・・・・・

やはりマルクスは、イエスと通じているのではないかと
私は思います。
時代背景として苦しすぎるし、マルクスに対する迫害なんて、
5chで、身勝手な事が通らなければ迫害という言葉を使う人たちとは
まったく違うレベルだとおもうのですよ、。

はじめに言った事に戻りますが、
少なくとも、不安感のうち、衣食住に関する最低限の不安感を
取りのぞく愛で達成できる日が来るようにと願ったのではないかと
私は、マルクスと言う人の先見性を感じます。

また、それがこの社会において、どのような段階を踏んで
そこまで達成できるのかの深い考察もなされています。

まだまだ 私たちはそこまでいっていないけれど、
5chの人々の書き込みを見ていてどうして
こんなに不安感が強いのかと考えてみたら、
異性関係の前の問題があって、
ですから異性に微妙にすり替えられているだけで、
もっと深層の不安感なのではないかと、思いました。
いつか、一歩、一歩で、物事の理解が深まるといいなと
私は思います。