🐼 「メタ天文(ブン)学」  

この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両極は無限大と無限小である

無限大空間の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小空間の背後は メタ時間異世界であり 全時間世界である 

「メタ時・空異世界」の反応が この宇宙であり
「メタ時・空落差」がこの宇宙の全エネルギーである  

ビッグバンはメタ時・空異世界の出会い・反応であり
素粒子はメタ時・空異世界反応の定在波(渦)である

重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である

無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している - -;


🐼 「メタ現象界」  (「メタ天ブン学」はメタ総体の部分領域) 

「絶対無」を 如何なる領域も 如何なる可能性も無い非存在と定義し
「絶対無」以外の如何なる存在も メタ現象界であると定義すれば
「メタ現象界」の「絶対無限」が論理確定する - -;

メタ現象界の「原初」を想定しても
その「可能性」が 原初以前に存在するので 「原初」 は否定され
メタ現象界が 「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;

時間/空間/可能性/摂理/法則/因果/機能/意識/生命 等は
物理以前の非物質事象であるから この世界が 背後母胎からなる
メタ多元複合構造世界である事が論理確定する - -;

永遠無限メタ多元複合総体に属さないのは「絶対無」だけである 🐼