世界一、国民の幸福度が高いのは「ブータン王国」である

ブータンの特徴は、インド北東部の貧しい山岳地帯の国
それなのに何故、ブータン人が世界一の幸福度を感じているのか?

その答えは、唐辛子に含まれる「カプサイシン」である
激辛料理を食べるとアドレナリンが放出されて、消化器系が省エネモードになり
心拍数が高まり、脳が戦闘モードに切り替わり、さらに無理して食べ続けると
「エンドルフィン」が分泌され、物事に集中して満悦してしまう恍惚状態になる

エンドルフィンは、モルヒネよりも強力な脳内麻薬で、ブータン人は
このエンドルフィン中毒状態にあり、唐辛子が調味料ではなく、主食になってる

やはり、人間には魂など無く、幸福とは「脳の状態」でしかないのぢゃ

飲酒は、人の幸福度を15%増しにする。激辛料理を好む者は、さらに20%増し
他人よりも35%以上、幸福になりたければ、酒と唐辛子が手っ取り早い方法ぢゃ

苦行を好む者らも、己を追い込むことで、エンドルフィンの放出を待つに過ぎん

(●´ω`●)yー~