最近の量子力学は仏陀の誤ちを裏書きし続けている。
幽霊も魂も死後の世界も科学的に説明されつつある。
ヒンズー教が正しかったのだ。

アジアで仏教が実質ヒンズー化してしまい、
本当の仏教が壊滅した歴史的事実に僕は驚かない。
宇宙の成り立ち、超越神の意志に沿ったヒンズー教が人々の心を魅了するのは必然であろう。
何故なら、人間の脳も宇宙から生まれたのだから、両者に自己相似性がある。
これが科学の世界でも分かってきたフラクタルだ。

じこは、幽霊は科学的に説明できる電磁波だが死後の世界はない、と言った。
幽霊がいるのの死後の世界はない、これは支離滅裂だ。
なぜ、支離滅裂になったかと言えば、仏陀は死後の世界を否定しているからだ。
すると、死後の存在である幽霊を認めても、死後の世界だけは認められない。
それはヒンズー教だからだ。

ここに仏教の限界がある。