>>216
>一切悉有仏性のステージ探求の扉は
>ある本の「重要なのは心と心だ」

昨日からどのように返事するか、考えることではないが、頭から離れなくなってしまった。

心と心。

どのようなこのようなもんもないのかもしれないが、
無心なのか心なのか。自分の心なのか、他人の心なのか。

貴方がそう思っているだけですよ。いやいや、貴方こそ、そう思っているだけすよ。

一切即仏 仏即一切
誰の言葉だろうか。

また、こちらには、妙心寺派の方がいらしゃるみたなので、検索して見た。
毎々から興味がありましたので。
無相大師は、あまり文章を残さなかったみたいですね。

無相大師遺誡は有名なのでしょう

汝等請う其の本を務めよ。
白雲は百丈の大功を感じ、虎丘は白雲の遺訓を歎ず。
先規かくの如し、誤って葉を摘み枝を尋ぬること莫くんば好し

自己とは何か、専一に仏法の根本儀を忘れてはならないぞと書かれていました。

支店長は、私にこのような言葉を残されています。

境の無い自分を眺め暮らしとる。
その思いにしてやられているってだけ。
思いは放ったらかし。
すると平凡な日常だけでさ。

全てが修行。



行じない行なれば、身となる。
このように思います。