>>234
日によってまちまちな大きさの光の球体を胸から喉を通し、頭の中心、目の奥あたりまで上げてくる。

光の色は白や黄色が多い。途中関心が逸れたりしても都度イメージを再構築して押しきっていく。

目の奥まで上げた球体は少しづつ拡大をはじめ、脳の隅々までとても細かい振動を伴う光が、染み渡るように拡がっていく。

脳の神経や血管の端々は、一斉に活動し始め光は更に大きくなり、頭部から数十センチ離れた場所まで明るくなってくる。

その光景を、脳の中心とそれ以外の場所を行ったり来たりしながら見ているという感じ。