全自我になった人というとあびさんが長くブログを書いていたけど、私は(自己感覚での)全自我後はあんなにパワフルでは全くなくて、病人がヨロヨロとリバビリ始めました、という状態でした。

他の人のブログや桜の間での報告を思い出してもみんなパワフルでロケットのように飛び立っていった印象なので、私のは全自我ではないのかなと思うこともあります。

私の場合は、自分が重篤なアダルトチルドレンでありかなり幼い頃から鬱状態であり、その弊害というか症状として人格の歪みが酷かった、全自我様体験の後に、そういったことを初めて自覚しました。

自覚してからは次第に動けるようになって、それまではどうやってもできなかった不快年表を作成しAC回復のワーク本を独習し、過食が治り、親への葛藤がなくなり(絶縁しています)、

過眠(寝逃げ)が減少し、、人として普通になる過程を一進一退しながら文字通りリバビリしているところです。