+++旧・新約聖書をディープに考察するスレ+++ 第3章
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聖書をディープに語ります。
聖書は智慧のある者にも、ない者にも真理であ るちゃん。
だからディープだ。
初回スレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1456156648/
第2章スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1462883464/l50
聖書をディープに考察する 約二年の間2つのスレにキリスト教のこと 聖書 イエスの十字架と復活 栄光の現れについて記載してきた、様々な妨害 嫌がらせ 異性の罪等を
犯し続けるような悪魔からの工作員が複数現れては消えてきた 初めから読み返したら 聖書の奥深い内容に驚愕す るちゃんだろう。 >>259
@モーセの十戒
A主イエスの仰った戒め等
これらを信じて行うこと。
※信じたら「行わされてしまう」
努力は不要で、超自然的且つ自動的。 日本語聖書の某箇所に「神が聖であられるように、聖となりなさい」は、間違いで
原文では「聖とされなさい」・・つまり、神の恵みと義により、被造物如きの
努力などではなく、そのように成し遂げられていた事実の顕現です。
献金も、人が作った建物や維持管理・牧師の生活費や旅費にではなく
災害募金や、復興支援等に主の御名にあってするものです。
ボランティア活動も神への感謝返金となり得ると思います。 >>260
其所まで調べたのなら(聖なるもの)になれ って箇所と原文教えて呉れよ
ちなみに俺の持ってる聖書には聖なるものになれ とは書いてないんだが?「完全になれ」ってあるが
まさか新世界訳ではないよね ああ別った 君さ第一ぺトロ1:15 16 と指定して書いてくれないと勘違いしちゃったよ マタイ5:48天の父が完全であるようにあなたがたも完全なものとなりなさい。とゴッチャになったじゃねぇか 意味的には同じなんだが 完全とはギリシャ語のテレイオスな 意味わかるか? 聖なるもの 完全になれなんてなれる訳ネェだろ?努力したって無理 そうじゃなく 「出来た人になれ」が原文的に正しい解釈。器の大きな者となれ、これなら何とかなれるんじゃない 聖なるものになれ?無理しなさんな、君もオイラも発展途上人でいいんじゃない? 聖書は心が世界一汚く欲深い悪党の作品である
心が汚い奴が読むと感動して信者になるようによく計算して作られている ID:ZIL/Ebr9さん、ご丁寧に有難う御座いました。 極悪ざんまいのキリスト教徒にも五分の魂と言うし、
悪党のための宗教と言われているキリスト教にも、
ひょっとすると何か存在する理由があるのではないか (ヨハネ福音書 14章13ー14)
イエスの名によって、イエスに願い求める場合、
例えば「仕事を与えて下さい」と願い求める場合
文章的には、どのような内容になりますか? 「救い」というのは、
端的に言えば、神さまの怒りからの「救い」です。もっと極端な言い方をすれば、「火の池」に投げ込まれることからの「救い」なのです。
詳しく考察していきましょう! 次に挙げる聖句にある共通する言葉Wordはなんでしょうか?
使徒17:30.31
Tテサロニケ1:10
Uテサロニケ1:6-9
ローマ1:18 ローマ2:5
ユダ14.15
出エジプト32:33.34
詩篇110:1.5.6
イザヤ13:9-13
マタイ3:7 ルカ10:18
ヨハネ16:11 やがてこの世界は神の怒りにより裁かれる これが聖書からのメッセージです。
御子を信じていない者には最後の審判の日 厳しい神の怒りが降されます、ヨハネ3:36
Uペテロ3:7
世界はいつまでも続かない。かつてノアの洪水で人類を滅ぼされたように 次なる裁きは火をもって怒りを降すのです。其れから免れる方策が「救い」への道です。 「救われた」と安直に云う馬鹿がいるが、病気が治った、就職し安定した収入を得ること、トラブルや事件事故が解決した等は「救い」でも何でもない。
グリコのおまけでしかない。本当の意味で「救われた」のなら今の命などもうどうでも良いのだ、つまり一度「死ぬ」必要な段階へ進まなければならないのだよ ここまで意味わかるか? 確かに「救われた」とは、神の怒りから救われたのであって
病気云々は「癒された」・経済云々は「恵まれた」です。 補足説明します、
キリストを受け入れている者は「救われた者です」神の子どもとされ永遠の生命を与えられ、基本的に今死んでも 地獄に堕ちることは決してありません。ところが、「救われた者」の中から神はさらに選ばれた者「勝利を得る者」をノミネートしてるね。 誤解してはいけない。Michael氏などは、救われた者」と「勝利を得る者」を混乱していて「律法を守らないなら」「信仰義認」されても「救われない」と論じている。明らかに間違いだ 「勝利を得る者」でなければ救われないのではない、 「救われた者」は神の子どもとされ天の住人になります。救われたクリスチャンは救われているのです。特別な業は必要ありません。ところが「勝利を得る者」は「救われた者」よりワンランクアップしたクリスチャンです。神の国における特別な使命を司る選ばれた者なのです。 「勝利を得る者」にならなければ「救われない」という意味では断じてないということです。Michael氏は混乱しています。
クリスチャンは恵みにより信仰により救われました、おこないは不必要です。しかし、勝利を得る者は特別なエリートですから艱難辛苦が伴います、救いは恵みですが、努力の賜物としての「報いの冠」がその象徴です それがまさに黙示録2章と3章で語られていた「勝利を得る者」は云々 なのです。2:7 2:11 2:17 2:26 2:28 3:5 3:12 3:211 新しい天地創造のキリストの共同相続人 その数は全人類から僅かに文字通り「144000人」です。 不特定多数な「救われたクリスチャン」から更にノミネートされた「勝利を得る」144000人の選ばれたクリスチャン。彼らには義の上衣と報いの冠があります、一般的「救われたクリスチャン」には白き衣のみです。また彼らは「花嫁」とも呼ばれます、 黙示録6:9-11によると勝利を得る者クリスチャンは「ある意味で」殉教者です。すべてがではありませんが この世からのそしりや中傷という殺しかもしれないし 拒絶という世に迎合しないことで自らこの世に対して死ぬ場合もあります。ヘブライ11章参照
ってことは「デモクリ」でいいよ、って方は決して神から「勝利を得る花嫁」へのお誘いはないでしょうね。詳しくはまた機会ありましたら話しましょう。 更に補足
面白い事に異端キリスト教エホバの証人の教えでも「クリスチャン」を二つに分けている。根本的には全く真実ではない妄想に過ぎないのだが、彼らの説明では 天に行けるのは選ばれた144000人のみで、残りの「大群衆」「他の羊」不特定多数な信者は地に属し 云々…
救われた者と勝利を得る者に分けているのとは違っている。なぜなら 救われた者の集合⊂勝利を得る者 だからである。 訂正 集合論から考察すると
救われた者⊂勝利を得る者
ではおかしい。なぜならば勝利を得る者は救われた者でもあるからだ、
謂わば AKB48グループで選出されたベスト10がAKBグループに属していない訳ないのと同じ理屈だからだ!
正しい答えは救われた者⊆勝利を得る者
だ。 昔いまし、今いまし、やがて来るべき方
我ははじめなり、我は終わりなり、アルファでありオメガである。
彼はとこしえの父、平和の君、万物の支配者 天地創造主 王の王 子羊なる救い主と唱えられん。
万物は御子の為に創造され存在している、万物は御子により創造され、御子にあって保たれているのだ。 黙示録1章に興味深い聖句あり、曰く
「我ははじめなり 終わりなり、…(此所まで読むと父なる神と誰でも思う しかし違っていた)… 一度は死んだが、見よ永遠に生きている。…(うわぁ、神でありながら「一度死んだと抜かした!」なんなんだ!とパニックる)
→▼クイズです。この方は誰でしょうか?お答えください。 そもそも「はじめであり終わりである」「アルファでありオメガである」お方とは万物の創造主 神しか存在しない 聖書には「ヤハウェ(ヱホバ)」と呼ばれる方だ。無限なエナジーと知恵を持つ方が「死ぬ」存在を「無」にするなぞあり得るのだろうか?
理屈ではおかしい。不滅な霊であり肉体を持たない方が死ぬには 一度「※肉体を持つ」人間にならなければならない理屈だ!
※いわゆる霊者が「仮の肉体」で現れる「化肉」とは根本的に違うものだ。人間に「生まれ変わる」「授肉する」と聖書用語にはある。 聖書は「輪廻転生」を否定する。但し前にも後にも一度きりの「例外事項」として「神が人間に生まれ変わる」ことが歴史上 起こった。とにかく 天地創造主なる神ご自身が 一処女の子宮から正真正銘な「人間」として降誕された出来事が起きた! 聖書の「神」GODとは違って日本での「神」は森羅万象に神がいるとされるアニミズム。また 人間も神になり得る、聖徳太子 菅原道真(天神) 平将門(明神)徳川家康(権現)明治天皇 乃木希典、東郷平八郎 など 人が神になるのは容易い。 ところが、天地創造の神ご自身が人間になる?そんな馬鹿なことが起きたのだ、と聖書は書いてある。異端の(天使長ミカエルが人となった)の戯けた話ではない。正真正銘 ヤハウェなる神ご自身が人間となった、スーパーナチュラルな出来事が起きたのであります! 歴史は「この出来事」により真っ二つに切り裂かれた!紀元前(キリスト以前)と紀元後(主の日)に
創造主ご自身が人間として誕生された。この方は神百% 人百%なる私たちには理解できない「救世主」にも関わらず、貧しい夫婦の幼児として生まれた、彼は私たちのところに来た 第一ヨハネ1章参照 >>281
実は「144000人」と「大群衆」は同一なのです!つまり天的な復活 地的な復活に二分することはあり得ません。そうではなく、あくまでも選ばれし「救われた者」の中から更に「勝利を得る者」なる「144000人」なる「大群衆」「初穂」なのです!
では次回「大群衆=144000人」であることをお伝えいたしましょう。 追加、衝撃的真実を公開します。既に黙示録に出ている7つの封印された巻物は開封され、更に7つのラッパも吹かれている時代に突入していたことを…
異端が解説するような1914年だとか、1922年からだとかは完全なガセネタです。この話も近日中に公開する予定です。 旧約聖書、創世記 第一章一節
「元始に神天地を創造り給へり 」
「はじめにかみてんちをつくりたまへり 」 創世記 第一章 二節
「地は定形なく虚空くして黒暗淵の面にあり神の霊水の面を覆ひたりき 」
「ちはかたちなく むなしくして やみわだのおもてにあり かみのれいみずのおもてをおほひたりき 」 創世記 第一章 三節
「神光あれと言給ひければ光ありき 」
「かみひかりあれといひたまひければひかりありき 」 神は時間(はじめに)と空間(天)と物質(地)を創造されました。時間と空間=宇宙です。エネルギーは素粒子となり、様々な変換を経て、成立した奇跡的な創造物のことです。創造と訳されたヘブル語bara(アルファベット表示)は無から有を生じることです。 物理的時空間と物質(エネルギー)は無から存在するに至りました。
そして、神は言葉(ヨハネ1:1)を語ることにより この美しい自然界を含む万物は造られたと聖書は証しています。 宇宙は約138億年前に誕生しました。誕生直後の宇宙は非常に高温な状態でしたが、やがて膨張して温度が低下してくると、陽子と中性子が誕生したと考えられています。陽子は水素原子の原子核です。つまり、宇宙で最初に神が創造した元素は水素(H)なのです! 高速で衝突した陽子や中性子が合体しはじめます(核融合反応)。宇宙創造から数億年たつと重力で水素などのガスが寄せ集まり、恒星が誕生します。リチウムより重い元素は恒星でつくられました。恒星は軈て寿命をむかえ大爆発 合成した元素を宇宙にばらまきます。 ばらまかれた元素が材料となって、次の世代の恒星が生まれ 死(爆発)がくりかえされることで、宇宙に様々な元素が蓄積され、そして宇宙創造から約91億年後、太陽とその惑星である地球が生まれました。
甚だ簡略に元素視点から宇宙創造を語りました。 >>292
ラッパは六番目まで吹かれた、第7のラッパが吹かれたならば「携挙」が起こるからだ。今はまさにその直前 崖っぷちにいると認識して「命懸け」で聖書を読み 神が何を求めているのか知るべき時なのです!(黙示録10章参照) ヨハネ黙示録6章の巻物の封印は解かれています(過去形)
これから起こると惑わされし者たちよ、もう白赤黒まだらの馬は地を蹂躙しているのだ、さらに8章からの7つのラッパの内6つは既に吹き流された、と認識しなさい。詳細は「永遠の生命」を語る時に話しましょう。
つまり現在は11:14迄来ているのだ! >>290
黙示録7:4-8をお読みください。「救われた者」から更に選ばれた「勝利を得る者」を前回語りました。=「144000人」なんです。
今迄キリスト教界でも 144000人解釈は統一されていませんでした、ユダヤ人クリスチャン説 殉教者説 全てのキリスト者説 等。異端のエホバの方々は自分たちに属す天への希望を持つ者なんざナンセンスですがね。 十四万四千人:「救われた者」(全てのクリスチャン)のことではなく、さらに神からの恵みの招きに信仰をもって応じた者 神の選びに素直に応答して選びを成立させた者 すなわち黙示録2-3章の「勝利を得る者」14:4には「初穂」最初に実った物を神棚に捧げる「初物」と同じ意味 >>1
宗教というのは一点の疑問にいかに答えるかで全く姿勢や教義が変わる
科学的自然説を用いるなら未来が無限というのは理解できるだろうが、過去の時間軸も無限ということになってしまう
時間軸が無限ということは、今存在している空間の前には無限数の高度な文明が存在したことになる
(神がいないのであれば)空間(宇宙とは別)にも(有か無かは別として)無限の過去があったと推定できるが、これも科学では説明しえない領域ではあるし
無限の過去があるなら(人類以前に)知的有機生命体ないしは機械が何らかの知的・技術的臨界点に達するための時間が無限にあったということであり、
それだけの時間があれば例えば宇宙を作ることさえも不可能ではないだろう
そう考えると自然として考えてきたものが機械的にエンジニアリングされた環境であったと考えることもできる
この疑問に対する宗教の答えを単純化すると3つに分けることができる
空間に無限の過去が無いという説においては永遠の全体を持つ神(時空間創造説)
存在と意識を小宇宙として限りなく細分化し死によって滅ばない主観と因果律(諸行無常、輪廻思想)
創造−存続−終末的破滅−創造を永遠に繰り返す(円環的時間)
始まりの存在を考えるのは科学の領域でもあるが、人類や(宗教も含む)文明の価値にも影響してくる 黙示録6:1-8 をお読みください。
最初の4つの封印を子羊が解くと、そのたびに白 赤 黒 青の馬が現れます。
まず、この幻は「終わりの時」新約時代の出来事であることに留意せよ、SDAの1844年からでも、JWの1914年から始まるものでもなかったのだ… …見よ、白き馬がでてきた。」
白馬で短絡的に主イエスかと勘違いする。後に王の王として主イエスが現れるからだ ところがどうも違うようだ。奥山実牧師はキリスト教の世界的拡大と解釈。また山岸登牧師、久保有政牧師などは反キリスト説を唱えている。 この白い馬に乗る者は、キリストではなく「地上の覇者ハシャ」を意味しています。
赤い馬は 戦争
黒い馬は 欠乏
ものすごいインフレです。
そして青白い馬に乗る者は「死」もっと深刻な飢饉 剣による死 地の獣による殺害など その意味を知る鍵は、ゼカリヤ6:1-8にあります。黒い馬は北へ向かいました バビロニアであるWミーニングとしてロシアになります。新約時代 経済圧迫がかの地を覆います。まだら毛の馬は南へ行きました、飢饉と死 獣による殺害がアフリカ全土を覆いました。
白い馬は西へヨーロッパ そしてアメリカへ行きます、欧米の歴史はまさに地上の覇者 絶え間なく領土を拡げ十字軍 大航海 帝国主義 植民地政策 弓は武力をさらに遠くへ飛ばす象徴です ところが赤い馬は 西にも北にも南にも行かず(東にも)どこにも行きませんでした。剣は遠くの敵には使えません 赤い馬はイスラエルと周辺地域で局地戦を展開したのです。(イスラエル、中東)
以上を整理しましょう、 黙示録の四騎士の意味
新約時代(終わりの時)から始まる
白い馬、地上の覇者 出ていった方向(ゼカリヤ書より)西 ヨーロッパ、アメリカ
赤い馬 弓矢より劣る戦争 テロ等 出ていった方向 出ていかない イスラエル 中東に留まる
黒い馬 欠乏 不作 物価の高騰 北へ バビロニア ロシア一帯は 今も絶えず欠乏状態
青白い馬 死(複合型な剣、飢饉、獣による殺害など)南 アフリカ 白い馬の騎士は地上の覇者 西へ行きます 一世紀から現代まで欧米は地上の制服者でした。十字軍 大航海 帝国主義 植民地政策 最近では二度の世界大戦 ベトナム 中東への干渉 弓矢を遠くへ さらに遠くへ武力を飛ばしている象徴が第一の封印 白い馬の姿です 赤い馬の騎士はゼカリヤ書によると出ていかなかった イスラエルと中東の地域に争いが留まった理由
世界の火薬庫 赤い馬は「地上から平和を奪う」局地的戦争 紛争 テロを表していたのです。 黒い馬は北の国へ バビロニアは肥沃でしたが今は廃墟となりました、Wミーニングとしてロシア一帯では裕福な人と奴隷同然な貧農との格差が長く続いていました、ソ連が崩壊した時は2150%のハイパーインフレでした ロシアと周辺地域は「欠乏」の黒い馬が未だに行きめぐっています 蒼醒めた馬は南へ 暗黒大陸アフリカへ
アフリカに飢饉かなかったときがあったでしょうか?部族間の紛争 生き物や猛獣の脅威 アフリカ大陸は地球の全陸地面積の22% 地の約四分の一 預言通りです 以上のように黙示録6章の4つの封印 4つの馬の騎士たちは 世界が二千年来抱える問題のエッセンスそのものです。新約時代の歴史を 俯瞰で見ると 世界はまさにこれらの馬と騎手が駆け巡っているのが理解できます。 追加、
つまり黙示録の四騎手は真ん中と南北西に行きましたが
「東方」へ行ってないのです、ま!西コースからグルリ回って日本や中国へ侵略してきた訳ですが、それ以前は 東方は比較的平和な二千年?うんな訳ないですよね、中国の三國志や日本の様々な興亡を思い起こすと
とにかくそれでも四騎士が行ってなかった分 東方は比較的穏やかなのかも、ですね。ではまた次回お会いいたしましょう。 巻き物の七つの封印は異邦人の時が終わった、「1914年」に開かれキリストの神の王国が誕生。地上では未曾有な世界大戦や革命、疫病 飢饉、経済破綻が生じ現在にまで及んでいるのです。 >>302
七つのラッパはエホバの証人(国際聖書研究生)の大会で次々に開かれ(始めた)と学んだ(眉唾だが…)
たしか 第1のラッパは1922年オハイオ州シーダーポイント大会の世界的宣言だ、〜第7のラッパが1928年のインディアナポリス大会の宣言文だったと記憶している。 @ラッパ、1922年大会
Aラッパ、1923年大会
Bラッパ、1924年大会
Cラッパ、1925年大会
Dラッパ、1926年大会
Eラッパ、1927年大会
Fラッパ、1928年大会 ま、このエホバの証人説は間違いだろうね、昭和3年今から九十年前に「第7のラッパ」が吹かれた、あるいは吹かれ(始めた)なんて苦しい説明 今ならアウトですから。だいたい七番目のラッパが吹かれたら、即世界はハルマゲドンに突入?嘘だもんな。 新書タイプでハードカバーな「終了した秘義」と邦訳されなかった二冊分サイズの「大いなるバビロンは倒れた」前者はヨハネへの啓示前半、後者は啓示の後半の解説本だったが 英文を自力で翻訳したよ(前者も邦訳出る以前に)それを神権学校で用いた記憶がある。
その後、デカイサイズの「ヨハネへの啓示」が出たが内容は変わらなかった。今でも同じだろうよ、まさか九十年前に七つのラッパが吹かれたと未だに信じているのだから 間違った解釈でな… ああ、「終了した秘義」懐かしい、現物はとっくの昔に破棄したが頭の中の記憶にある。み使いがトランプに出てくるジョーカーのように長い真っ直ぐなラッパを吹いている挿し絵を覚えている。学生時代必死に辞書を傍らに英文を翻訳 勉強になりました。
まさにミステリアスだったな 大勘違いした(泣)「終了した秘義」は全く別の本の題名で俺の言いたかったのは「その時、神の秘義は終了する 」だったスマソ。 目薬の岩村義雄牧師はいわゆるルサフォード文書を所持されておられ、明石順三訳による灯台社刊行で 黙示録解明の「光」二巻を見せてもらったことがある。戦前の書籍 意外や意外 紙質は上質紙で挿し絵もカラー印刷 とても美しいハードカバーでしたよ♪ なんか戦前の灯台社刊行の書籍 カッコよ過ぎ 雑誌も「黄金時代」「慰め」
冊子トラクトも丁寧な仕上げで印刷製本の職人仕立てって感じ なぜか手にとった感触は「懐かしい」幼い時に観た 講談社や小学館の図鑑や絵本のような雰囲気がある。此れは触って観た者でないと判らないな。 同じ体験をもう一つ味わったことがある、力書房刊行の「奇術研究」って雑誌を手にとった感触と同じ テンヨーって大手奇術メーカーあるだろ?松旭斎(しょうきょくさい)天洋って奇術家が起業した会社 引田天功は彼の弟子。話が逸れてスマソ。 松旭斎天勝で検索。当時はショーの一貫で(イリュージョン)が踊りの合間にあった。有名な弾丸受け止め術で失敗した天勝が観衆に「本日は失敗しました」と挨拶して幕下に降りてから気絶した話。 弾丸は元込めの銃に入れてなかった筈が詰め物の紙が顔面を直撃。 黙示録8章1節〜2節
「子羊(イエス)が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
それからわたし(ヨハネ)は、神の御前に立っている七人の御使いを見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。」 いよいよ最後の「第七の封印」が解かれました!7章まで視覚的聴覚的にに強烈だった故に8章冒頭の「半時間ばかりの天に静けさがあった」は何を表しているのでしょう。
ちなみに、七つの封印で七つのラッパに続きますように 第七のラッパは次なる段階へのエスコートでもあります。 黙示録8章6節から13節まで 最初の4つのラッパが順々に吹き鳴らされます。6章の黙示録の4騎士みたいにそれぞれ意味がありますので解明していきましょう。
※第一から第四のラッパは「時系列」ではありません。また各々一度だけ鳴らされたのでもありません。歴史の中で繰り返し起きているのです。実際には 第一から第六までは前後しあい交じりあって渾然一体と展開されているのです。 8章7節
「第一の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とが現れて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」 第一のラッパは既に起きた出来事です。これは「空爆」のことであり「原爆」のこと両方だ。
空からの爆撃は歴史的にはごく最近始まったことだ。1849年に当時のオーストリア帝国がヴェネツィアを気球と風船爆弾で攻撃したのが、史上初の空襲だ。飛行機による空爆は 1911年 紅の豚のイタリア軍がトルコ軍に対して爆弾投下したのが史上初だ その後の第一次、第二次大戦の空襲。原爆投下。…そして、第一のラッパは今も続いています。
「三分の一」とは「全体にかかわる重要な一部分」の意味だ。ラッパは差し迫って神からの警告でもあります。「すべての木は万物を表す」地の木の三分の一が焼けたては地にあるあらゆるものが著しく破壊された 青草が焼けたとは地上に平和が失われた意味です。 8章8節〜9節
「第二の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、火のもえさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、
海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一が壊されてしまった。」 これも此れから起こる出来事ではなく歴史の中で既に何度も起きていること。
海において核実験などのことだ。海を損なうすべての事象なのだから2015年に起きた天津の爆発も入りますね。映画MOREモアはビキニ水爆実験を描いていますが 今でも大量の魚が放射能や汚染で血のように破壊され 生物が不可解に死んでいます。 8章10節〜11節 「第三の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」 レムナントの久保氏は、第一から第三のラッパは将来地球に落ちる山のような隕石による出来事だと…しかし、実は第三のラッパの災いも既に起きた出来事なのです、現在進行形ですが 苦よもぎ チェルノブイリのことだ。そしてフクシマもそうなのだ! 1986年現在のウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故 放射能汚染が広範囲に拡大 3500万人が避難 2011年の福島第一原子力発電所も当初半径百キロ避難を描いていた東京はゴーストタウンになっていた、吉田所長と神の慈悲で30キロ避難で抑えられたのは奇跡。 第4のラッパはエアポリューションつまり大気汚染のことです。空爆(地質汚染)海洋汚染、放射能汚染ときたら大気汚染を考慮しますよね、聖書は数千年前から「これら人為的要因による」災いを予見していたのです。
福島第一原発の原因 東日本大震災もですか?その通り あれは自然な地震ではなく天候操作 電磁波と水爆による人工地震だったのです。泉パウロ著作に詳しいです。
今日本列島を覆う高温注意報も人為的電磁波攻撃です。皆さん祈って奴らの企てを 止めさせましょう! >>340
>今日本列島を覆う高温注意報も人為的電磁波攻撃です。
>皆さん祈って奴らの企てを 止めさせましょう!
大勢が祈っているとは思いますが、聖書に書かれてあることは
我々の唯一の主なる神の許容範囲で実現するのでは? 8章12〜13節
「第4の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。
また、わたしが見ていると、一羽のわしが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、災いだ、災いだ。地に住む人々は、災いだ。なお三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている』」。 此処までのまとめ
黙示録8章の第一のラッパの爆撃(空襲)、第二のラッパの海の破壊、第三のラッパの放射能汚染、第四のラッパの大気汚染。
間違え易いのは第4のラッパの災いは天体に異変が起こるのではなく(後の七つの鉢の災いとは根本的に異なる)地球の大気が汚染物質で濁るのです。隣の中国や韓国は切実な問題です。 第一から第四までのラッパの災いは ほとんどすべてが人為的なものです。人間は常に 自分の利益のみを考えるエゴイズムを満たすために科学技術を利用してきました。人間のエゴは地を破壊し、海を破壊し、大気を破壊し、放射能による大災害を起こしてきました。(エゼキエル18:30) 小説『レフトビハインド』には、隕石が落ちて 海が真っ赤になり、金属製のイナゴが5ヶ月間人々に災いをもたらす、反キリスト、ニコライ・カルパチアが口から火を吹くシンゴジラのような『二人の証人』と対決したり、面白いが… 今、空調エアコンを消し、窓を開放心地好い夜の風が吹いている。空冷だなぁ…昼間あんなに暑かっただけにコンクリートが中々冷めない
やはりこの異常な暑さには裏があるようだ、太平洋高気圧が二分されつつある。台風も発生、電磁波攻撃 あと少しの我慢だ。 神に祈り、あれから四時間久々熟睡できた。合計六時間は寝たことになる。お陰で頭は冴え渡る?迄には言ってないが
とにかく今朝も主にありて行かされていますこと感謝です。
後で黙示録研究を再開しよう。ふむ先ずは朝飯… >>330
『半時間の静けさ』の理由をドイツの姉妹が主からお訊きしたところ その返答曰く『わたしの涙』『泣いていたからだよ』とのこと
『裁き』とは愛する人間や地球を身を切られる思いで実行しなければならない『辛い事』なのだと理解する。出来れば『主はこの世界を裁きたくない』のかも知れない しかし、そう云うわけには行かないのが『裁き主』の仕事なのだ。
「イエスは泣いた」あの短い聖句を思い出す。 まぁ、大抵のクリスチャンや求道者はエホ証やSDAなどには興味ない。 空爆、原爆、核実験、被爆、放射能汚染、チェルノブイリ、フクシマなどの原発事故、スモッグや火山などによる大気汚染、
主の涙はその時だけでなく、その時をお思いになりながらずっと続いてきて、これからも続いているのです。 9章1節
「第五の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開く鍵が与えられた。」 ルカ10:17-19を読むと 天から地に落ちた星はサタンだと判明。ヨブ記1-2章から 新約時代以前は サタンは天にいました。12章とリンク 地に投げ落とされたサタンに「底知れぬ所」を開く鍵が与えられた。開くことを神が許されたのだ。タルタロス」には悪霊がいるところです。 イエスの方舟、という宗教団体はカルト、ヤバい団体でしたか?
よくわかりませんが、シオンの娘とか言われてますね >>353
イエスの方舟はまともな団体です。ただマスコミが興味本位に取り上げたので騒がれました。
黙示録9章2節
「そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ち上ぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。」 ズバリ、この煙で暗くなったのは、中世の暗黒時代のことです。
(ええ?現代の話じゃないの、そうなんです。11節までの第一の災いは中世ヨーロッパ教会を食い荒らしたイナゴの話なんです)
じっくり考察していきましょう! 主が復活昇天されてからヨハネへ黙示録を送った西暦90年前後はまだ「霊的な」暗黒時代ではありませんでしたが 1世紀そして2世紀3世紀までは教会は厳しい迫害に耐え 神の国の救いの福音を世界中に広げていきました。 西暦313年、コンスタンティヌス一世はキリスト教を承認392年には 皇帝テオドシウス一世により国教に定められ、教会の輝かしい勝利…のように一見思えます。しかしその勝利に罠が隠されていました。政治に介入していくと教会は福音から政治権力に関心が移っていったのです。 異端は此れを「背教」と呼び神は教会を見棄てたと声高に叫びますが そうではありません。此れが黙示録9章1〜11節に予告されたサタンによるイナゴの被害だったのです。一時的な堕落ですが必ず回復した!神は教会を見棄ててなんかいません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています