>>445 訂正。

ユダヤ教では異邦人を家畜達(ゴイム、単数形の家畜はゴイ)と呼んでます。

エッセネ派は死海文書とともにクムラン宗団とイエスの関係と共に研究されています。

新約聖書と新約外典の福音書の一部は成立時期が50〜150年と交錯しています。

市販の使徒教父文書には福音書の引用箇所が紹介されています。

ユダ書が引用する旧約外典エノク書は古代スラブ語エチオピア語で正教会が認めています。

旧約聖書 ユダの手紙 14節
アダムから七代目にあたるエノクも彼らについて預言して言った、
「見よ、主は無数の聖徒たちを率いてこられた。
〔 聖書 口語訳 日本聖書協会 〕

ハムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」が、旧約聖書にもあります。

旧約聖書 レビ記 24章20節
すなわち、骨折には骨折、目には目、歯には歯をもって、
人に傷を負わせたように、自分にもされなければならない。

旧約聖書 申命記 19章21節
あわれんではならない。命には命、目には目、歯には歯、
手には手、足には足をもって償わせなければならない。

旧約聖書 出エジプト記 21章24節
目には目、歯には歯、手には手、足には足、

〔 聖書 口語訳 日本聖書協会 〕

えげつない宗教です。
被害者感情ばかり考え、加害者の人権と更生など社会復帰を考えていないのです。