>>414
パウロは明らかにユダヤ教の律法を犯す罪を重点的に語っている
「一人の人によって罪があり」も一部モーセに解される
「律法が下る以前は本当の意味での宗教的罪は存在しない」と考える
この意味で考えた時だけ、パウロ書簡が読み取れる

「律法を犯した罪人イエス」が生き返り天にあげられた
こう考えた時のみ、ユダヤ人の中でもキリスト教が広がった
その理由がつながって読み取れる