>>354
確かその先生です。
あまりサマタやヴィパッサナー、マハシ式などの流派には触れず、あくまで臨床の話がメインでした。
注意集中は呼吸に意識が向きすぎて周りの何も聞こえない、匂いもわからないような状態。
注意分割は呼吸に意識を向けながら、思考や身体の感覚や音や匂いにまで意識を広げるというやり方だったと思います。
何年か前のことなのであまり詳しい内容は覚えてませんが、過度の集中の危険性は何度も強調されてましたね。