人間自分にとってさして不快でも恐怖でもない音をただの音と認識して分別をつけないというのは言われれば出来る話で苦の滅却には繋がらない
不快な音や恐怖感を感じる音をただの音と認識するレベルに達すれば苦の滅にはなるだろう
ただしそれには明らかに生理的に嫌な音でもただの音だと自分自身に思い込ませる誤魔化し思い込み
自分自身への偽りが必要