>>834
>○シヴァ大神についての解説はたくさん有りますが、ビシュヌ大神についての解説が見当たらなくて、何の神様かわからないです。
>ビシュヌ大神は何の神様でしょうか?

ビシュヌ神は宇宙の創造・維持・破壊の内、維持を司る神様です。
具体的に何を為さる神様なのかについては、説法などでも触れられる機会が非常に少ない為、私にも良く分かりません。

>○信徒手帳の帰依の詞章の、アラハントヤ…以下のほとんど、多分パーリ語?だと思うのですが、それぞれの単語がよくわからなく、
>一体、何へ帰依すればいいのかよくわからないので解説してもらえると助かります。

その「信徒手帳の帰依の詞章」自体を私は全く存じないので、何も解説する事が出来ません。
もしよろしければ、その「信徒手帳の帰依の詞章」をお教え頂けないでしょうか?

>何となく解る単語もありますが、ブッダとパガヴァーンがどう違うのかもよくわからないです。

ブッダとバガヴァーンは、供養値魂(アラハット、阿羅漢)から始まって真理勝者(タターガタ、如来)に到る10段階のステージの内、それぞれ下から9番目と10番目のステージです。
ブッダ(buddha 仏陀)は覚者・覚醒者・真理に目覚めた者という意味で、供養値魂・最上正覚者・智徳成就者・最上善逝・世間解・無上士・丈夫調御者・天人師の8つのステージを経た後に「完璧な六神通を有している魂」に与えられる尊称です。
バガヴァーンあるいはバガヴァント(Bhagavant)は世尊と漢訳され、9番目の覚者の次の最後の10番目のステージであり、「十の真理勝者の能力」「四つの完全なる自信」「四つの分析」「六つの正智」「六つの覚者の法則」の全ての法則を完全に自分の物とし、内在している魂であり、「この世の中で最も尊ばれる魂」に与えられる尊称です。