>>769
>まぁ、何が本当かはそのうち、嫌ってほど思い知るからね。(笑)

(修行も含めて)真理の実践さえしていれば、「何が真実で何が虚妄か」を如実に実体験するので、嫌と言うほど思い知る事になります。
死後の経験もカルマの法則通りに如実に実体験出来るので、「今自分がどのようなカルマを抱えているのか」、
「それがどのような結果をもたらすのか」、そして「それ故に、今後自分はどのようにすべきか」を自ずと理解し認識出来、
それ故に道を誤る事無く正しい道を歩む事が出来るのです。

過去の経典で得た(間違った)知識を得ただけで修行もせず十悪を積みまくりながら生きるならば、「何が本当か」は永遠に理解出来ないでしょう。
その様な者が幾ら憶測で妄想した願望を話したとしても、本人が綺語妄語悪口のカルマを積むだけで全く無意味です。

>もう二度と地獄から出られなくなるんだから好きなようになさい。(笑)

地獄への道は「嫌悪」によって生じます。
自と他を区別して他を一方的に蔑んで喜んでいると、その独善的・排他的な嫌悪を無意識に喜貪し続けるので、地獄界へ転生したまま容易に抜け出せなくなる可能性が高いです。
その上に真理の教えを無智無明によって否定するカルマを積んだ場合、救済される可能性が更に著しく低くなります。