>>892
ヘーゲンさんは「神を信じている人が、なんで病気や災害や貧困で苦しまなきゃなんないわけ?
なんか今までのキリスト教は間違ってるんじゃない?」と考えたわけです。
「人の幸せはどんなこと?」という価値観に、サティさんとは違いがあるのでしょう。

願望実現、ご利益信仰といえばそうですが、
仏教や修験道での「験」のようなもので、験が出ること=実感を得る・手応えを感じているようにも思います。
まあ大乗は奇特より大道を重んじはしますが。