>>640

あなたに答えられる訳がない。

上から目線でものを言う慢心者は、仏法者ではない。

スルーして結構です。あなたに答えは求めていない。


ある生徒が疑問に思ったことを先生に質問した。

それに対し、先生曰く「そんなことも分からないのか!」と。

生徒は先生に「自分の知識の有る無し」を評価してもらおうと思ったのではない。 「答え」を知りたかったのです。


これは、認識と評価を混同した例である。


本当に仏法を理解している人の説明は、釈尊が「種々の因縁、種々の喩え」によって広く教えを説いたように、実にわかりやすい。

反対に理解していない人の話は、自己陶酔型の説明が多く、分かりづらい。(学校においても、一級の教師と3流の教師の違いはまさにそこにある。)

いままで、いろんな板で多くの論者のレスを見てきたが、大抵はその定義が成り立つ。


そして、一番分かっていない者ほど「そんなことも分からないのか!」という捨てセリフを言いたがるものだ。(笑