>>574
最も「思い煩った」のがイエス。他のユダヤ教徒は、何も思い
煩ってはいないのに。「水、そらをきはめてのち、水そらを
ゆかんと擬する鳥魚」が、まさにイエスである。イエスは黙って、
他のユダヤ教徒と共に、律法を守っていればよかったのである。
律法のあら捜しをする必要はなかった。