>>489
陰謀論大好き人間だった在家さんも、よくこの手の記事を拾ってきては
マルクス陰謀論を展開してたなあw

元記事見てみたら、これに関する情報はその長谷川なんちゃらのソースしかない
で、その長谷川なんちゃらの記事のソースはオーストリアの日刊紙クローネン、
さらにそのクローネンのソースは出版者ハリー・ロボルト氏、ドイツの「左翼党」グレゴリ・ギシ―議員、
そして女優のアンナ・タルバッハさんの3人による朗読本(2009年)w

つまり歴史家による検証本などではないってこと
さらにこれが実際の書簡の内容であったなら、当然マルクスくらいの有名人の場合は
歴史家による検証が出てくるから、10年たっても話題になってないってことは
よくある hoax(でっち上げ)ものである可能性が高いってことだね
逆に本当だったら俺は俄然、マルクス自身にさらなる興味が湧くよ
人間が如何に相反した性質を内に抱えているかという好例になるからね

マルクスは聖人でもなんでもなく、有名なところでは女中に子供産ませたとか、それなりに信憑性の高い
エピソードもある
ルソーなんかでも変態・被害妄想で、彼をよく知る人は、付き合ってられねー状態だったというしw
だからと言って、これらの人たちが実際に残した業績は、その業績の内容によって評価されるものだから
ぶっちゃけどーでもいい