晃氏は、古すぎる典型的な法華宗信者。
この様な人達の二大特徴信念をあげます。
一つは釈迦よりも日蓮の方が尊い。
二つは、修業は不要、題目を唱えるのみで良い。
どちらも江戸時代の論師が巧妙に練り上げた、素人向けの教えです。
坊さん自身も修業をしなくて、身分が保てます。
明治以降の近代的仏教学は全く無視して構わない。

晃氏はあらゆる選択を日蓮さんにお任せ、次いでに
信条と思想を全てを寺に預かって貰う、しかも高利息を払いつつ。
もう一度言います。
晃氏は、極めて安楽、安易な人生を選択し幸福に暮らす人物。
その理由は、
大事な選択や決断する人生の価値を寺の納骨堂に預けた故にだ。
然して坊さんから陰でせせら嗤われる様な人である。
相当におめでたいと、わたくしならば褒め称えます。