319 もしも318の記述部分に疑義を抱かれるなら
    然るべき国立大学の教授にお尋ねになれると忽ち明快な答えを得られるでしょう。
    宗門の大学教授は、当てに出来ません、避けるのが賢明です。
    記述に述べた事柄を欧州の学者は、東洋学の一環として研究しています。 
    亦別には、キリスト教系学部の専門学科で哲学思想の研究としても行われました。
    英国がその主流で在りますが、その根底には植民地研究目的も当然ありました。
   
   以下叙述
   今後の晃氏は夜郎自大の五字八教の独尊を改め、哲学に関し新生活を御始めになる時期かと存じます。
   故美空ひばり先生も歌って居られます、<<真っ赤に燃えた、太陽さえもいつかは消える〜〜>>
   そうなんですね、太陽の寿命に比すれば法華の題目アゲはホンの一時、束の間の情事よりも
   儚い思い出で在ります。
   無常の風がすきま風の如く、背後から迫るその以前に、題目の性根が法螺も法螺で見たことか!とお悟りになる。
   男の勇気が晃氏の幸福を約束して下さるのは、日蓮の日の字よりももっともっと明るく、燦燦と陽光が晃氏の
   苦難の生活に満ちるのだ!とお祈りいたします。