ネットで「臨死体験事例集」を検索し、いくつか読んでみた。
どれも緊迫感があり、心理的にせよ、実際に体験した話としか思えない。
ただし、わたしの体験とは違う。何が違うのだろう?
臨死体験の場合は、病気や事故をきっかけに臨死体験をする。
つまり体験の全体が「受動的」なんだよね。
そのため、愛を知るために、病気や事故に遭ったような印象を受ける。

わたしの場合は、自分の「意志」で自分を否定し、神霊体験をした。
自分の死を、自分で選ぶから「能動的」なんだよね。

自分の「意志」が確固としてるなら、どんな場合でも同じように
発動される。だからわたしは、神霊体験のつぎに、
霊魂体験をし、竜神体験をし、守護霊体験をし、死者の霊とも会えた。