【教育勅語】

和智おもふに、文明の発達とともに、人の精神は、その暮らしの豊かさに比例し
幼稚化してしまっている。男子は戦で使い物にならず、兵役を嫌がるばかり
しかし兵器のロングレンジ化が進むことで、殺人への抵抗感が薄れたのを幸いに
刀剣類は機銃に取って代わり、長距離を射程に収める弾道、巡航ミサイル
あるいはドローンなど無人飛行攻撃機の登場が、子供らに兵役を務めさせた
これにより、平和の望みを訴え続けるも、実は単なる社会保障ドロボーな
先天性の障害者、不治の万病人、後期高齢者や、それを擁護し、国力衰退を招く
国内の左翼思想家どもを、心置きなく地獄へ叩き落とせる、可能性がある
真の敵は、優秀な敵将に非ず、国内に居座る愚かな社会保障ドロボーである
よって我々は、敵国元首と秘密裏に密約を交わし、自国への攻撃を誘致して
障害者施設、隔離病棟、老人介護ホーム、暇潰しデイケア、早朝の公園などを
ピンポイント爆撃してもらうことを、願うに至っており、ソシャゲスマホ弄りや
立ち飲み屋、ヒトカラ、漫画喫茶などが、若い勤労世代の、慰みなのである

(-人-)