大川隆法『若き日の妻へ』2007年4月7日 幸福の科学出版 (正会員限定 非売品 絶版)

*幸福の科学統合スレッド part369

君が妻として来たことによって、この流れが変わってきた。君は文殊としての意識を非常に強く持っていた。
過去世において文殊菩薩として生きた記憶を持っていたし、君の守護霊も文殊菩薩だった。

君は「高橋信次という霊には、確かに、便利なところもあるし、おもしろい面もある。
しかし、彼は、実は悪いことを考えている。幸福の科学を使って、自分の失敗を隠蔽しようとしている。

すなわち、『イエスと同じような復活の使命が自分にもあったのだ。大川隆法が二代目として跡を引き継いでくれるから、自分が早く死ぬことは計算済みだったのだ』
ということにして、生前の自分の活動が実は成功だったように見せかけようとしている」ということを見抜いた。 

そこで、君は「高橋信次を指導霊から外すべきだ」と、強い意志を持って僕に進言した。こうして、高橋信次の霊言集すべての絶版と
「以後、高橋信次霊の指導は受けない」ということが決まった。これは、君の「文殊の利剣」が指導霊をも鋭く切り裂いた瞬間だったと思う。 

これからも共に人生を歩んでいこう。君は立派で素晴らしい女性だ。僕は、君と結婚して、後悔したことなどない。

「糟糠の妻は堂より下さず」という言葉があるが、こんな立派な糟糠の妻は見たことがない。

教団がこれだけ大発展しているなかで、まだまだ力を伸ばしている君を見て、僕は自分の目が正しかったことを確信している。
「僕自身に人を見抜く眼力があった」ということを、自信を持って振り返っている。

きょう子よ、ありがとう。
これからも共に人生を歩んでいこう。
また新しい人生を歩み続けていけることを祈っている。

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