大川隆法 著『大川隆法詩集 愛のあとさき』(幸福の科学出版)2008年8月17日初版

《デザート》
大まさかりのひと振りで
男の首はコロンと落ちた
青い髪は切り離され
顔は朱色に染まっていた

大まさかりのひと振りで
男の首はコロンと落ちた
コロンと落ちてころがって
白いお池にボチャンと落ちた

大まさかりは次々と
男の首をはねてゆく
白いお池は血に染まり
ピンクの波が泡立った

〈この世に神はおられぬか〉
〈こんな非道があるものか〉

さてここに大男がおりまして
池にプカプカ浮かぶ顔を
鉄のスプーンで押しつぶし

〈神も仏もあるものか〉と
よだれたらたら目はうるみ
砂糖で少し味つけて
みんなぺロリと食べたとさ

(引用終了)
これが(自称)大悟したあとの大川の詩だよ。こんなやつが本当に仏陀や救世主だと思うのかい?