<結論>
・幸福の科学の衰退は2016年3月から露わ(あらわ)になっていた。
・幸福の科学グループの組織再建策は、2015年のファルコンの優秀な提案にのっとるべし。

<以下、詳説開始>
Twitterから。
(引用開始)
L缶ちゃうw‏ @petenshicom
2016年にFM大阪、福岡などの金のかかるラジオ局から撤退してるしね。FM大阪あたりだと年間150x12=1,800万もかかる。
7:16 - 2018年2月6日
 ↓
L缶ちゃうw‏ @petenshicom
調べたとこでは地方では大体月15万程度だから現在36局で流しているので、
年間15x36x12≒6,500万円+人件費1,000万として7,500万かかる。
7:17 - 2018年2月6日
 ↓
L缶ちゃうw‏ @petenshicom
だからFM大阪なんぞは金がかかりすぎて論外だったのだろう。
教団年間予算が50億と仮定すると、衰退し布施が減っている現状では、
1億程度でももはや出費がキツイのだと思う。
7:18 - 2018年2月6日
(引用終わり)

かっちゃんです。
L缶ちゃうw‏ @petenshicomさんへ、貴重な情報と推計をありがとうございました。
天使のモーニングコールのWIKIで調べると、たしかに以下の事実が書いてある。

(抜粋開始)
・エフエム大阪(FM OSAKA)
・エフエム福岡(FM FUKUOKA)
・エフエム佐賀(FMS)
・(3局とも)放送終了日:2016年3月27日
(抜粋終わり)

以上からわかる通り、幸福の科学グループでの経費節減策は、遅くとも2016年3月の段階で開始されていたわけである。
要は「衰退が露わ(あらわ)になった」。2017年12月(施設数の1割削減をした)より、1年と9ヶ月さかのぼることになる。
ということは、2016年3月までに、大川隆法の中で、
「幸福の科学グループ+大川隆法自身の現預金残高が、大川の我慢の限界を超える一定額を下回った」と認識されたということである。
(続く)