頭の悪い男(多分ね)が法華宗に入れ込んで脚が抜けない状況だなあ。
鳩摩羅什三蔵が、サッダルマ=正しいはサット ダルマは法 熟語の”正法”を
”妙法”と味付けしてから世に出した、この作為によってどれだけ騙された人が
居るものかよくよく考えるべきだ。←晃ちゃんも、そだねー
其れから鳩摩羅什三蔵は、十如是を何食わぬ顔で記述するが、あれは本来なら
五如是しかない箇所、空を説くに誠に明快であっても是はあまりにも作為である。
この報告を日本に齎した河口慧海師は、チベット訳法華経を詳しく判読している。
師は続けて曰く、一念三千の教理は有り得ないし、中国、日本の天台教学は総崩れ。
私思うにだ、諸氏はチベット僧に法華経の有難さを決して説くべからずな。