>>932を論理で結ぶとまちこさんのぐうのでようのない聖書を元にした正しい御言葉による反論が出来上がる

まちこさんの十字架敗北説は聖書が語る内容と真逆のことを語っている。

キリストは十字架上でサタンの性質、ようするに罪そのものになった、と主張するが聖書ではそもそも、キリストは罪を犯したことがないし、罪を犯そうと思うことすら出来ないと語られている
(論拠:上記1を参照)

十字架敗北説は「罪になった」を「人類の罪を代わりに背負った」ではなく「罪そのものになった」という間違った解釈をしていることが原因
しかし、上記でキリストは罪を犯していないとはっきり語られており、かつ「罪そのものになった」ではなく、「人類の罪を代わりに背負った」とあることから、その解釈が間違いであることがはっきりと記されている
(論拠:上記2を参照)

そもそも、十字架敗北説をとると、未熟なキリストがサタンに敗北したが、地獄で神に引き上げられた、ということになるが、キリストが世にやってきたのは、「血による贖い」で人類を罪から救済するためである
十字架上での敗北は血による贖いの敗北である
その解釈はキリストの存在自体を無に帰す聖書と真逆の精神を導き出す
(論拠:上記3を参照)

また、まちこさんの論拠として霊が死なないと肉体が死なない、という解釈があるが、これは、聖書ではっきりと否定できる
(論拠:上記4を参照)

以上を踏まえて、まちこさんの「強引な解釈が介在しないとそう読めない」十字架敗北説は聖書に書かれている様々な解釈の介在する余地のない御言葉によって否定されるので、間違いである、とはっきり言える