十字架敗北説に対して以前書いた反論

まちこさんの蛇説はコリントの「罪とされた」という一点からのみ演繹されている
このトンデモ主張は「罪とされた」の解釈のみに左右される
であるならば、以下について考慮すれば全ては証明できる

1.そもそもキリストは罪を犯すことは可能か?
→キリストには何の罪もないし、そもそも罪を犯すことができない
(Tヨハネ3:5、Tペテロ1:18-19、2:22、ヨハネ3:5、8:16、ヘブライ7:26、ヘブル4:15、7:26)

2.キリストは罪「そのもの」になったのか?それとも罪を「背負った」のか?
→キリストは人類の代わりに罪を「背負った」
(イザヤ53:5-6、Tペテロ2:24、Tヨハネ2:2、ヤコブ5:6)

3.十字架上の贖罪は「何の」ためか?
→血の贖いによって神と人類を和解させ愛を示すため
(ヨハネ15:13、ローマ5:8、3:23-24、Tヨハネ1:29、3:16、エペソ1:7、

4.キリストの死は霊の死が原因か?
→肉に死に霊に生きたのだから違う
(Tペテロ3:18)