で、ニューエイジャーにとって、神が確かに創造したはずの、
この遊び場としての大宇宙であるはずなんだけど、
そういう理念や建前とはウラハラに、
現実の自分の人生はちっともワクワクでも楽しい遊びでもない、
何をやっても冴えない、ついてない自分自身に苛立ちを感じていた。
そこに自分が信奉しているニューエイジ思想とは全く相容れない、
コースやアドヴァイタが最近になって脚光を浴びるようになってきた。
そこでうまくいってない自分の人生の苛立ちを
コースやアドヴァイタにぶつけて憂さ晴らしをしてやれ、というのが本音。
そんなことを続ければ、自らが信奉するニューエイジ思想に鑑みても、
更に自分の人生がうまくいかなくなる結果を招くだけだということはわかっているはずなのに、
定期的に発作を起こしては、さまでぃが〜さまでぃが〜と
うわごとを呟きながら、気づいたら荒らしを続けていた、
そんな気の毒な境遇にあるわけです。
二代目のさまでぃなんかお医者さんだったもんね、
現実を楽しみ謳歌しているはずの自分は実際は冴えない負け組で
コースを擁護していた二代目さまでぃはリア充のお医者さんだった。
それもアンチ君の苛立ちの火に油を注ぐ結果となった。