ACIM(A Course In Miracles)・奇跡のコース 41
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ACIM(A Course In Miracles)「奇跡のコース/奇跡講座/他」とは、
純粋に非二元論的な霊性(スピリチュアリティ)の教えのひとつで
NYのコロンビア大学医学部の助教授だったヘレン・シャックマン博士が
7年間に渡りイエス・キリストから来たとされるインスピレーションを書きとめ
編集・校正し出版された本です。(現在では25の言語で出版されています。)
ACIMはテキストとワークブック、教師用マニュアルの3つから成り、
実践を通じて真理の悟りにたどり着く事を目標としています。
JACIM
http://www.jacim.com/acim/
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ACIM(A Course In Miracles)・奇跡のコース 38
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1494430576/
ACIM(A Course In Miracles)・奇跡のコース 39
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1502976262/
ACIM(A Course In Miracles)・奇跡のコース 40
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1512471805/ そうかな?日本人なんて概念は歴史上新しいし僕は自分が日本人とだという意見には同意できない。
他者の意見をやすやすと事実にするほうが思考に遊ばれている。
アカシックレコードは心理学者ならみんな知っている。
ケイシーでは悟れないとケイシーに言いに行っている。
そういうのは夢解釈を一旦通さないと読めないようにできている。
たとえば前世=潜在意識、アトランティス=ノンレム睡眠 神官=観察者など
神をあの雲の上のあごひげおじさんだと思えば異様な観念だろうね
シンプルに真実自体だと思えばあらゆる信念への信奉は真実を知る代替に過ぎない
ほどの意味になる
じゃあ信念と真実という区別でもいい。
こちらはべつに宗教や霊性という単語には拘りはない。
信念と真実は厳密に区別されなければならない。
宗教をそのように理解しているのなら問題ないのでは?
こちらはコースだけを悟りに至る特別な信念体系として紹介した覚えはない。
そもそも一回もコースを支持する記述をした覚えがない。
僕は便所で体験した派なので特別な信念体系はいらないと思っている。 そのソースがラマナ・マハルシだと言っている人は世界中にたくさんいるがそれはいいのか?
それは完成された知性のシャックマン向けの象徴であって歴史上の磔おじさんではないんだよ。
それは慌てすぎだろう。
潜在意識が象徴で語るのは非常によくあることだし
一旦潜在意識が象徴で語ると決めたら物理現実と同じほどの現実味をもつのは
べつにレナードに限ったことじゃない。
だが科学ベースの社会がこれほどうまく行っていない理由と
科学をベースにしない社会がこれほど禁忌にされている点を見ると
そして科学が証拠とする結果の現実体験に対する脆さを見ると
そこに信念を置くのは危ういな
コースが治ると言っている病気は悟っていない状態のことであって
癌とか風邪とかのことじゃないんだよ
それに二重盲検法は人間が物理存在であることを前提にしているので
違った場合その効力を立証できない そうだなあ
これは前に書いたんだが一旦物理現実が消滅して意識だけになったんだよ
戻ってきたときには空間ではなく意識だったことと物ではなくイメージだったことがはっきりした
次に突然世界全体が止まって過去から未来への流れが終了した
時間は記憶と予測の別名でただの思考に過ぎないことがわかった
そういうわけで糊になってる現在と袋綴じになってる過去未来がなくなったので
残ったのは非体験的存在が体験的現象として現れ続けているという実感だけになった
その前に意識自体の源泉というか原形を体験したけどそれは存在と非存在を逆転させるくらい
根本的な体験だったのでこれだけは説明不能だな
仏教を英訳するとコースっぽくなるのは知ってるかい?
絶対的因果は垂直であり相対的因果は水平であるが両者は同等の現実性をもたないとか
これはダルマとカルマについて釈迦が言ったのと変わらない
コースのイエスはダルマの擬人化でコースの自我ないし世界はカルマの擬人化だ。
色々と漫画化されているのでイミフと言えばそれまでだが解読装置がインストされれば
もっとシンプルな言語使用法をする本と同様に読めるよ。
ただこの込み入った謎かけ式記述が美味しく感じるマニアがいるだけ。
箱根細工なんか買わずに箱を買っていけばいいのにやたら売れるだろう、それと同じだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています