ずいぶん具体的に書いたつもりだけどまだ抽象的か。
大切な体験というよりは重要な体験だな。個人的思い入れをもつ隙がある種類の出来事じゃない。
できればごめんこうむりたい。伝わればそのほうがいいに決まっている。

簡単に言えば夢の途中で夢だったと気づいた直後目が覚めてしまう体験だ。
だから体験者がいわゆる私ではない。それが別の私に伝わらない原因だな。
あなたが僕のように「非私」の観点から聞いてくれれば具体的に聞こえ出すよ。

まあ怪しいのは当然だ。常識ではないからな。
常識以外に観点があってそのほうが信憑性が高い可能性に機会があれば
あるいは実存主義を超えられるかもな。