>>400
アーテンパーテンの主張する
「観察者が存在しなければ物質や宇宙が存在しない」などと唱える学者が今時いるとは思えない

量子力学における観察問題は、ミクロの世界の光子などが粒子と波の特性があるということで、光子が消える訳ではない

また、あらゆる物質を波としての性質を持つとする物質波の考え方でも、物質の質量が増えれば増えるほど波長の値は小さくなる
人間の運動に置き換えた場合もほとんど1点にいると言って問題はない

物質波
波としての性質が実際に観測されるのは、電子線のような極めて微視的な状況下であり、通常の日常生活(巨視的な状況)でこれが問題となることは、ごく例外的な状況(例えば超流動)を除いて無い
(Wikiより)

つまり森の中の木や月、我々人間や宇宙は、観測するしないに関わらず存在するということ

こういった事実を踏まえれば、アーテンパーテンの情報は間違いであり
彼は何でも知っているかのように振舞っているだけで、実は神に酔った腹話術師という事が分かる

他にも量子力学を歪曲解釈し「世界は存在しない、量子論でもそう説明されている」などと主張しているのは

量子(的)実在論を主張するオカルトサイト
伊勢白山道
引き寄せ
朝鮮系自己啓発セミナーのNRグループ
サマディ