ここで死の恐怖を考えてみると
やはり、この肉体の痛みと眼前世界の喪失が、未知なる場へと続くかどうかはわからんが、とにかく破壊されることの恐怖である
そこで執着をなくすことが大切になるが、しかし、この眼前世界のお目目ちゃんとひとつあることは非常に愛に包まれた感覚がする
なにかを間違えておるのだなあ
つまり、この、へんで、滅にあることを行じていくことと、この、神秘的なことが、まったく繋がらんのだ