自然に事物の関係性そのものを新規に構築する作用性はない
その作用性を本質とするのは、言語性だ
事物の関係性が構築される言語の領域は、物理領域を超越している
自然に言語性は生み出せない
また、人は倫理性と衝突する動物性を倫理性において服と法で否定している。
自然は、倫理性を生み出せない

倫理性を備えた人格は、世界を構築する全知全能性とともにある
そこには権威と尊厳もある

人は自らを生かす存在を愛し敬うべきだ