>>586
証を批判する教派は
聖書崇拝と哲学崇拝という二極の立場に大別しうる
前者は福音主義神学、ディスペンセーション主義
後者は自由主義神学

而して改革派カールバルトは「信仰のみ」「反リベラル」ちゅう点で断然前者に近いねん
方や おんどれは哲学に被れとるねんから自由主義神学寄り。

すなわち"証を批判する"ちゅう態度においてはバルトと呉越同舟やが
そのバルトは哲学やリベラルを批判してたっちゅう話や