>>823
あなたは、なにもわかってないですね。友達同士AとBが財産の共有など

社会的には何にも保障されていません。たとえば、Aが死んだら、Aの財産は

Bに行かずに、Aの親族に奪われてしまいます。Aが病気になって

病室に入院したら、Bは友達ですと言っても、病室には入れません。

すべての、異性愛者が、肉体関係で結婚するのではなく、

社会的地位や、ビジネスパートナーとしての地位、相互扶助など

肉体関係以外のものを、保障されるのが婚姻関係です。

AとBが婚姻関係にあって、Aが死んだらA名義の家からBは出て行けとは

言われません。

AとBが友人関係の同性だったとして、AがBに財産を与えるには、

贈与税が掛かります。一方AとBが同性で肉体関係もなく

パートナーとして認められていた場合は、相続税だけで済むのです。

イエスは人が独身でいることを奨励していたわけではありません。

母の胎内で生まれついた独身者がいるという、発言をしていますが、

その後で、それを受け入れるものは受け入れなさいと言っています。

ですから、絶対に独身でいる必要などまったくないのです。