信者の皆さん。幸福実現党の政治資金収支報告書を自分で読みましょう。
大川隆法の言うことを鵜呑みにせず、幸福の科学頼みではなく、アンチのように自分で情報を集めましょう。
幸福実現党の政治資金収支報告書を見ると、幸福実現党が多額の借金を作った原因は2009年衆院選の
大敗にあることが分かります。初めての選挙なので、幸福実現党のために幸福の科学が100億円以上もの
お金を用立てしました。文藝春秋2009年8月1日号大川隆法インタビューを読むと、大川隆法の妄想では
幸福実現党の議員は200人程度になる計画でした。しかし、結果は一議席も取れず、当てにしていた政党助成金
は一円も入りませんでした。そのため、幸福実現党は幸福の科学から借りたお金を返せなくなってしまったのです。

幸福の科学本体が金欠になり選挙をやる余裕がなくなっています。そのため、幸福の科学は幸福実現党に貸しつけた
お金の回収を急いでいるのです。幸福実現党の政治資金収支報告書を読めば分かりますが、幸福実現党は毎年多額の
お金を幸福の科学に返済しています。幸福実現党の支出の多くは幸福の科学への借金の返済です。もはや幸福の科学
には選挙を続ける体力が、金がありません。本来なら、一日も早く幸福実現党を解党したいのでしょうが、今、解党
してしまうと、幸福実現党に貸したお金を回収できなくなります。そこで、北朝鮮の核ミサイルや中国脅威論などで
信者の恐怖心を煽り、幸福実現党でお金を集めようとしているのでしょう。本音は信者達をダマしてお金を集め、
幸福実現党に貸したお金を回収したいだけなのです。