公称信者数1100万人は大川隆法の妄想です。
幸福の科学の信者数が大きく減ったのは、全て大川隆法が原因です。
大川隆法が何もしなければ、今ごろ幸福の科学はもっと発展していたことは間違いありません。

1. ミラクル伝道の失敗

1991年・1992年・1993年のミラクル伝道計画で信者を1000万人にする大伝道を
行ないました。当時は幸福の科学の月刊誌を購読するだけの名前だけの誌友会員(信者ではなく
会員と呼んでいた)制度があり、信者が自腹で購読料を立て替え誌友会員にするのが流行って
いました。無料でいいから月刊誌を購読してとお願いすると、断る人もあまりなく簡単に信者に
なってもらえました。伝道で貯金通帳一冊なくしたと自慢する信者もいました。しかし、こんな
ことで伝道のノルマを達成できるはずがなく。最後は卒業生の名簿だろうが何でもいいから名簿を
集め、本人の了解なしに勝手に信者に登録しました。電話帳を丸写しにした支部もあったそうです。
これがミラクル伝道の実態です。公称信者数1100万人の実態です。MAX信者数80万人と
言われていますが。あまりにもでたらめな伝道をしたため、本当の信者数は誰にも分かりません。
信者の大部分を占めた誌友会員は更新することもなく、月刊誌の購読期間を過ぎると消えていき
ました。

2. 幸福実現党の大敗

フライデー事件後激減した信者数ですが、その後、持ち直して15万人程度までに回復。
しかし、幸福実現党にとっての初めての選挙、2009年衆院選の大敗により信者数は半減
してしまいました。

3. 離婚騒動・種村告発

きょう子との離婚や種村告発により信者が減りましたが、信者が減る原因を作ったのは全て
大川隆法自身です。