<大本神諭>
「この大本は外の教会のやうに、人を多勢寄せて、それで結構と申すやうな所
でないから、人を引張りには行て下さるなよ。因縁ある身魂を神が引寄して、
それぞれに御用を申し付けるのであるぞよ。大本の経綸は病気直しで無いぞよ。
……この大本は、医者や按摩の真似はささんぞよ。」 (明治三二年七月一日)

大本の経綸は病気治しではないという、お筆先がございます。
手かざしも病気治しではないことも、アンチにもおわかりでしょう